非対面・非接触サービスが鍵 日観振「観光の実態と志向」調査


旅先での人の関わりに慎重

日本観光振興協会は10日、過去1年間の国民の宿泊観光旅行の実態と今後の希望を調べた「観光の実態と志向」の結果をまとめた。それによると、今後の旅行については旅先での人との関わりを「必要最低限に抑えたい」という人が半数以上あり、コロナ禍の中、非対面・非接触のサービスの提供が求められていることが分かった。報告書は9月をめどに発行する。

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